私はコメント欄、トラックバックを完全封鎖して、ブロガー戦線からとっとと離脱してしまったが、とにかくブロガーと現実生活と両立させるには余りに多忙すぎるし体力が無さ過ぎる、それに危険を冒す意味があるとも思えなかった。ブログはテキストサイトの簡易版と考えれば本当に短時間でいろんなことが出来る便利なツールだ。しかし、誰しもが自分のブログを運営するようになった今は1年前とは事情が違う。まず、個人宣伝のコメント、これは脅威だ。知り合いのところでは猛威を振るっているようだ。見ているとほとんど通りすがりのようなコメントで内容のないものが多い。中味はそうだそうだ、に近いものばかり。それでいて自分のブログへのリンクはちゃんと貼ってある。これはあんまり有り難くないコメントでほとんどスパムである。もちろんこんなのにコメント返しするのは内容がないから返しようがないし、時間の無駄という奴である。私が第一線でブロガーだった頃にはこんなのはあんまり無かった。というか一つ来てブログやっているのがアホらしくなって、でも書くのは楽しかったのでブログは閉鎖しないで♪コメントは掲示板へ♪が誕生した。本当に話があるのなら掲示板に書くなり、メールを送ってくるなり方法があると思ったから。掲示板やメールの宣伝効果はほとんど無いに等しいからである。
コメント欄を廃止して、時事ネタを極力書かないようにして、掲示板にコメントを頂くという形式にしたら、アクセスはそれまでの5分の1以下に減った。私の書くものはコメントを付けにくいものが多かったけど、コメント欄の敷居の低さはアクセスにつながっていたという事だ。知り合いの人気ブロガーのコメント欄を見ていると、コメント欄はブログの個人宣伝に溢れており、それらは所詮ガセネタであり、コミュニケーションではないという言葉を確信できる。ほとんど全てにレスを返す管理者さんたちに頭は下がるが、原コメントは内容が無いものがほとんどで、内容がないコメントにレスを当てることくらい苦痛なことは無いもので、表現をコメント欄に食いつぶされてしまうのではないかとすら危惧してしまう。
私のだらだら日記のときにアクセス・コメント数が多くてもそれはガセネタを求める人が多かったというだけのことなのだから、今の少ないアクセスが本当の力だと思うしかない。少なくともアクセスを求めてまたガセネタに逃げちゃ駄目だし、ガセネタでどんなにアクセスを稼いでもなんにも残っていないし、1日700〜1400ページビュー(ユニークアクセスで300前後)あっても、その記事内容は半年後でほとんど価値がない。そんな虚しいことはやってもしょうがないというのが私の意見だ。そのうちブログという文化は間違いなくアメリカのように個人宣伝とコメント・トラバスパム攻勢によって破綻すると思う。
※そういいながら、真の意味のトラックバックには意味があると思うのでFC2のみ、トラックバック復活しました。但し言及リンクがないとはねられます。
♪コメントは掲示板へ♪
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