精神科医は精神保健指定医をとってゴールなのではなく、精神保健指定医を取って初めてスタートラインなのである。取りたての私はいわば仮免状態で、迷ったときはひげ部長の携帯に電話だ。深夜でも電話だ。
最近仮免ながら、仕事が増えて疲れてきた。美容によろしくないビールとタバコが増えた。タバコは院内禁煙だから、部屋に帰るともうチェーンスモーキング状態になる。ピースとか吸っていたら、ヘロヘロになるし、部屋が異臭を放つので、ピアニッシモに変えた。同じくチェーンスモーカーのトリシマがピアニッシッモを吸っていた気持ちがよくわかる。
ビールは買い置きしてあるが、私には酒乱(病的酩酊)の気があり、あんまり飲むと記憶をなくして、よからぬことをすることがわかっているので、500ml缶2本をリミットにしている。ところが、ハロペリドールから、アルコールまで、精神に作用する薬は少量で覚醒、多量で催眠という傾向があるので、私にとって500ml缶2本は少量なので目が覚めて眠れなくなってしまうのである。本当に眠れない、かといって頭も働かないし、疲れも取れない。地獄である。そういうわけで、買っては来たものの、飲んでいないのである。今度旅行に行く際に、と思ったら、寝台なのよね…とほほ。
今日は1行だけ専門知識を入れたぞ。
安ちゃん、偉い?
*仮免仮免と言って誤解を産みましたが、精神保健指定医に仮免制度はありません。ただ、指定医をとってもすぐにはひとり立ちできず、平均2年のトレーニング期間が非公式にあります。
コメント
いえ、指定医に仮免があるというのを知らなかったんで2行でしょう。
No:934 2007/01/17 09:56 | chiruru #lMBqkpAsURL[ 編集 ]
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